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「ビッグロゴ」とは?90年代の良い感じの「ダサコーデ」が今熱くありつづける【古着】

ビッグロゴのアイテムの流行が数年続いています。

90年代前半当時、ダッパーダンやダンヒル、コムデギャルソンなど、ブランド名のロゴが大きくプリントされている服を着るブームがあり、日本でも御多分にもれずストリートスナップで大きいロゴのTシャツやスウェットを着ている若者がたくさん発生しました。

流行は巡ります。その頃のビッグロゴブームは2010年代終盤に盛り上がり、今でも盛り上がり続けています。

当店RUSHOUTでは、現代のそのような「ビッグロゴ」で着る需要に合わせ、現代風に着られるような80年代・90年代のビッグロゴの古着を大量に入荷しており、人気のラインナップになっております。

新品のアイテムもかっこいいのですが、1点ものの古着のビッグロゴアイテムを合わせると組み合わせは無限大で、個性的なコーデが生まれます。

この記事では、ビッグロゴアイテムの売れ筋・人気アイテム、代表的コーデなどを紹介していきます。

ビッグロゴアイテムのトップランナー「ナイキ」。伝統のスウォッシュ

「ナイキ」はアメリカオレゴン州でフィル・ナイトが始めた日本のオニツカタイガーの販売提携から始まり、ランニングシューズの生産を始めました。

シューズのブランド名をギリシャ語での勝利を表す「ナイキ」としました。

以後、数多くのスポーツ選手の用品とファッション用品をリリースしてきました。

ナイキのロゴマークを「スウォッシュ」と言い、このマークがナイキの人気を決定づけました。上記画像の2点のように、このスウォッシュマークをビッグロゴで着るのが流行しています。

⇒古着ナイキーの一覧

ナイキ Tシャツ

ドイツ・バイエルン州の発祥、「3本線・トレフォイルロゴ」がトレードマークの「アディダス」

ナイキとくれば、次は当然「アディダス」ですよね。

1948年に靴職人のアドルフダスラーがアディダス社を設立。「アディダス」という社名は、アドルフダスラーをもじったものです。なんと、アドルフの兄のルドルフはプーマ社を作った人物。まがいもない天才兄弟です。スタンスミスやスーパースターなど数々のスニーカーの名作を世に送り出しています。

上記2点の写真のロゴマークは、1972年に登場した「トレフォイル」と呼ばれる月桂樹の三枚の葉っぱの冠をモチーフにしたロゴで、長年アディダスファンに親しまれてきました。

1991年に登場し、現在高機能スポーツウェアを中心に採用されている、三角形の「パフォーマンス」ロゴは安定した人気はあるものの、ファッションの愛好家には以前トレフォイルロゴが人気です。

⇒古着アディダスーの一覧

アディダス Tシャツ

チャンピオンのTシャツボディの頑強さは御墨付き。品質の証の「Cマーク」

また、90年代から現在に至るまで、安定した人気で、デイリーウェアとしての地位を確立している「チャンピオン」のビッグロゴアイテムも当店でも非常に人気が高いです。

1919年にニューヨーク州ロチェスターでサイモン・フェインブルームによって設立されました。

1990年代半ばにアメリカのバスケットボールのオリンピック代表チーム(通称ドリームチーム)にユニフォーム提供をしたことも記憶にある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

チャンピオンの特徴はその品質の高さです。記事の耐久性に優れており、その品質から古着でも品質があまり落ちないことで定評があります。

「Champion」のロゴの「C」マークは独特のデザインになっており、このロゴマークが大きくプリントされたものを着るのが現代流です。

⇒古着チャンピオンーの一覧

チャンピオン ビッグロゴ

ビッグロゴアイテムを使った定番コーデを4つ御紹介

「ビッグロゴ」×「ビッグシルエット」は現代の90年代リバイバルのファッションの基本トレンドです。

大きいシルエットのトップスを着てもパンツはスキニーなどピタっとしたもので引き締めるのが現代風です。

以下、ビッグロゴのアイテムをうまく使ったコーデ例を御紹介いたします。

コーデ例1.ストレートに「NIKE」と「スウォッシュ」の組み合わせの正統派ロゴを見せる組み合わせ

出典:WEAR.jp

赤系の横ストライブのナイキのビッグロゴTシャツに、ダメージジーンズを合わせた組み合わせです

アメリカンカジュアルのお手本のような、リラックス感とヘアスタイルのセット感で、バランスが絶妙の組み合わせです。

コーデ例2.ネイビーと明るい藍色を合わせたコーデにぴったりの、ネイビーのトレフォイルロゴ。

出典:WEAR.jp

スポーツアイテムをメインには着ていない女性のコーデです。

デザイナーズ系のアイテムをベースにした、青系で組み合わせたセンスの良いコーディネートに、紺のアディダスのトレフォイルロゴがピッタリとマッチしています。

ジーンズや定番のパンツと合わせていない、上級者コーデです。

コーデ例3.「Cマーク」を視線に集めることに成功。発色の良い青色のビンテージスウェットが映える

出典:WEAR.jp

白い大きな「Cマーク」が胸の真ん中で映えるコーデになります。少しダメージがあるものの、古着のスウェットの状態が良いのがすごいですね。

革製のポシェットがうまいアクセントになっていて、パンツはゆったりとした茶色のものでどっしりとしたイメージを、ニューバランスのスニーカーでスポーティなイメージを醸し出しています。

チャンピオンのスウェットの耐久性を示す良質なコーデになります。

コーデ例4.ロゴが人気の「カーハート」をビッグロゴで着る。チノパンでカジュアルな雰囲気に

当店スタッフのコーデになります。

ラルフローレンの明るいベージュのチノパンに、スケーターシューズの足元が非常にリラックス感を感じるコーデです。

身長が高いのもあり、ロゴで視線を高いところにもってくることに成功しています。アメリカンカジュアルのお手本のような組み合わせになります。

まとめ:「ビッグロゴのアイテム」はコーディネート無限大!古着屋にもお求めやすく豊富に在庫。

以上、ビッグロゴのアイテムの定番のナイキ、アディダス、チャンピオンの概要、ビッグロゴをうまく使ったコーデ例を見てまいりました

現在流行の90年代テイストの着こなしに合う、ロゴが大きくデザイン性の高いTシャツは、着こなしのアクセントになり、かつ個性を表現するキャンバスになります。

古着屋には、80年代、90年代の味のあるビッグロゴのアイテムがたくさんあります。「ファストファッションばかりで何かコーディネートが普通で物足りないな」とお感じならば、1点古着をMIXしてみてはいかがでしょうか?

いつもの定番ものと少し違う組み合わせを試してみませんか?古いようで新しい組み合わせが見つかるかもしれません。

「ビッグロゴで視点を高くする」「オーバーサイズでビックシルエットを着る」という現代風の着こなしはまだまだ勢いが衰えることを知りません。

古着屋で1点もののビッグロゴのアイテムをゲットして、他との違いをコーディネートで出してみましょう!

当店RUSHOUTでは、ビッグロゴの古着のアイテムを豊富に取り揃えています。

特に、「ナイキ、アディダス、フィラ、チャンピオン、リーボックのTシャツ」の在庫には自信を持っています。

アメリカ古着を取りそろえるRUSHOUTは、ビンテージ古着を含め、全てスタッフがアメリカ現地で厳選して買い付けた商品ばかり。

ビッグロゴの古着をお探しの方は、ぜひRUSHOUTをご利用ください!!

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ビッグロゴ
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