【古着】リーバイスのブラックデニムがほしい!型番ごとの特徴・コーディネートを紹介
古着リーバイスの愛好家から、今注目を集めているのは「ブラックデニム」です。
定番人気のインディゴよりも、ロックやかっこいい雰囲気を持つリーバイスブラックデニム。
今回は、そんなリーバイスのブラックデニムの魅力を主要な型番ごとに紹介し、さらに記事の後半では古着フリークスたちのオシャレなブラックデニムコーデを集めてみました!
目次
“リーバイスブラックデニム”の型番ごとの特徴
リーバイスのデニムには、様々な型番(種類)があります。
ブラックデニムの印象も、型番ごとに全然ちがうので、1つ1つ見ていきましょう。
- リーバイス「501」ブラックデニム
- リーバイス「505」ブラックデニム
- リーバイス「517」ブラックデニム
- リーバイス「550」ブラックデニム
- リーバイス「シルバータブ」
「501」のブラックデニムは1番人気
リーバイス「501」は、リーバイスブラックデニムのなかで、もっとも定番的な人気を持つ型番です。最初の1枚にコレを選ぶ人も多いでしょう。
裾上げすると501ならではのシルエットが崩れるので、レングスはなるべくジャストで、自分の身体に馴染むサイズを選ぶとよいです。
上のブラックデニムのように、まんべんなく色落ちしたブラックデニムは、ややグレーに違い見た目になり、こなれた雰囲気がたまりません!
「505」のブラックデニムは綺麗に履ける
ストレート・やや細身なリーバイス「505」のブラックデニムは、きれいめなコーディネートで大活躍。
他の型番のブラックデニムと比べて、大きな色落ちはまだ見られません。年数が経てば、まだ味わい深い1枚がでてくるかもしれません!
ヴィンテージデニム好きが期待する1枚です。
「517」のブラックデニムはブーツカットが特徴
美しいブーツカットラインが特徴の、リーバイス「517」ブラックデニムには、脚長効果があります。
ロックコーデはもちろん、エスニックコーデ・レトロコーデにも試してみたい1枚です。
「550」のブラックデニムはゆったり履きこなせる
ウエストや腿周りがゆったりしていて、楽に履けるリーバイス「550」ブラックデニム。実はテーパードも効いていて、ただダボッとしているのではない、スマートな履きこなしが叶います。
様々なコーデとの相性が良いですが、近年人気の90sストリートコーデが特にオススメ。
ボリュームのあるトップスとのバランスが、「550」ブラックデニムだと、うまく取りやすいからですね。
「シルバータブ」のブラックデニムはルーズでオシャレ
「入荷を虎視眈々と狙うリーバイスマニアがいる……!」というウワサがあるほど、レアで人気なのは「シルバータブ」です。
2018年に復刻していますが、1990年に登場したオリジナルのほうが、古着好きには人気です。
「シルバータブ」ならではのルーズでリラックスなシルエットは、クラブミュージック全盛期の90年代アメリカで生まれたもの。
HIPHOP系のコーディネートがリバイバルしている今、人気が再燃しているのも納得です!
古着好き必見!リーバイスのブラックデニムのコーデ5選
以下では、リーバイスの古着ブラックデニムを使った、オシャレさんのコーデを5つご紹介します!
ストリートにもロックにもきれいめカジュアルにも、組み合わせ次第で変身できます!
【1】「NIKETシャツ」×「シルバータブ」で90sスポーツミックスコーデ
上記画像引用:https://www.instagram.com/p/CRJTujkrdqA/?utm_medium=copy_link
鮮やかなブルーボーダーのNIKETシャツに、だぼっとシルエットが90sを彷彿とさせるシルバータブデニムを合わせた、スポーツMIXコーディネートです。
スニーカーもNIKEを選んだことで、統一的なイメージも取れています!
【2】「ボウリングシャツ」×「リーバイスブラックデニム」のワントーンコーデ
黒のボウリングシャツと、リーバイスのブラックデニム(517モデル)を合わせた、ワントーンコーデです。
シャツの襟やステッチ・インナー・靴下で明るい色をさりげなく差し込むことで、やぼったい印象にならないのがポイント。
リーバイス517ブラックデニムを、ロールアップでカジュアルに履きこなしている点も上手いです!
【3】「インパクトシャツ」×「リーバイスブラックデニム」で強めなストリートコーデ
上記画像引用:https://www.instagram.com/p/CT9m85OhpFE/?utm_medium=copy_link
インパクトがあるシャツと、リーバイスのブラックデニムを、全体的にゆるっと着こなした強めのストリートコーデです。
ニットキャップやループタイ・ネックレスなどのアクセサリーを身に付けて、よりこなれた印象に◎
【4】「カーディガン」×「リーバイスブラックデニム」できれいめロックコーデ
インナーで着用しているのは、ロック感抜群のバンドTシャツ。デニムも靴も、黒でガチッと決めています。
ただ、上から秋色のビンテージカーディガンを羽織ることで、ロック感にオトナっぽさが加わりました。
「ロックなTシャツやデニムをきれいめに着こなしたい!」という人が、マネしたくなるコーデです!
【5】「リーバイスブラックデニム」に「バンダナ」で差し色!ド派手ロックコーデ
ド派手なトラ柄のナイロンジャケットを主役にした、秋冬のロックコーデ。
定番のリーバイス「501」ブラックデニムに、赤のバンダナで差し色を追加して、とことん強めな古着ロックコーデが完成しました。
【6】「ナイロンジャケット」×「太めブラックデニム」で作るワークコーデ
【7】「襟付きシャツ」×「秋色ニット」×「ブラックデニム」のキレイめコーデ
まとめ
以上、リーバイスのブラックデニムの型番ごとの魅力や、ブラックデニムを使ったオシャレなコーディネートを紹介しました。
リーバイスのブラックデニムはインディゴよりも数が少ないのか、特にシルバータブなどは、「出せばすぐ売れる」ほど人気です。
お気に入りのリーバイス古着ブラックデニムを見つけたら、すぐにGETして、毎日の古着コーデに取り入れましょう!
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